完成披露
「海辺の生と死」完成披露上映会へ。
噂のふたりが登壇することもあって、マスコミがいっぱい。ふたりは目を合わせないように示し合わせているように見えたけれど、それでも一瞬の目が合う数秒、一斉にバチバチとシャッター音が響き、帰宅すると記事が上がっていた。
こういうの
https://www.cinematoday.jp/news/N0092469
佇まいの儚さと迸る座長の貫禄のギャップに目が離せなかった満島ひかりちゃんの言葉、一言一句、素晴らしかったから、あれだけマスコミがいたのだから、一社ぐらい正確に文字起こししていただきたいわ。
最前列3列まで占めたマスコミが上映前に去った後、立ち見の人々がそこに誘導されるのかと思えば、立ち見は155分の長めの映画の間ずっと立ち見のままで、最前列は空席のままだった。遅れて来たのだから廊下に立ってなさいって言われた小学生みたい、ブラック企業っぽくあった今夜のテアトル新宿…。
映画の感想は後日。