雨の日曜日
東京国際映画祭、30周年で気合が入っているのか、今年のグッズ、なかなか素敵。ボランティアの方が着ているパーカーもシルエットが綺麗。ショルダータイプのトートは、黒と生成を両方、初日に買い、黒は自分用、生成はプレゼントに確保。生産数が少ないのか、2日目には完売していた…。
今日は、朝のコンペ「マリリンヌ」、夕方タイ映画「現れた男」、21時からジュリエット・ビノシュ主演、クレール・ドゥニ監督「レット・ザ・サンシャイン・イン」。出かける前に早起きして書き終わらない原稿の続きを書き、書き終わらないのでそのままPCを持ち出して移動、映画の合間に書き、途中、小伝馬町の古川さんのアトリエまで打ち合わせに伺い、映画祭に戻って映画の合間に書いた原稿を読み直し、帰宅して急ぎの用事を片付け、プリントアウトして原稿を最終確認し送り、この日記を書いたら本日終了(25:30)。朝6時過ぎから始まった今日が永遠に終わらないんじゃないかと思ったけれど、終わるもんですね。
映画祭に夜遅く出かけるのは明日が最後。映画はもちろん楽しみだけれど、「静養日」と手帳に書いておいた明後日の到来も同じぐらい楽しみ。晩安、東京!