遠くの海辺

 

お会いしたことのない人とやりとりしていて、現在の私の生活を説明するため、長い間、山手線の内側に住んでいて、仕事も映画も買い物もほとんど内側で済んでしまい、円の外に出ることが滅多にない。 狭いところをぐるぐるしているだけ。お正月に関西から戻ってから、2月も、3月も円の外に出る予定がないのです。と書いたけれど、4月、遠くの海辺に行くことになった。何をどう準備していいのかわからなくて、奄美に行くわけではないけれど、昨夏観た映画「海辺の生と死」を記憶の底から手繰り寄せ、復習なのか予習なのかわからない反芻をしている。

 

http://www.umibenoseitoshi.net/

 

原作の文庫、まだ読んでいないから、行き帰りのフェリーで読もうかな。船酔いするかしら。

 

ここのところ遠くに行くことは、遠くの映画祭や遠くの映画館に行くこととイコールだったから、映画に関係のない旅は久しぶり。絶対にPCは持っていかないぞ、そんな野暮なことは。と決意を固めているところ。