3つめの28
先日、届いた小包。ロシアから。何一つ読めない…。この切手は?と思えば、今年のW杯、ロシア開催だったね。見知らぬあなた、タイムリーな切手をありがとう。
中身は28!!
2年前、Cinema Studio 28 Tokyo開館のお祝いに、パリ在住の親友が探して贈ってくれた一番上の28は、40〜50年代フランス製。それから自ら28を探し(主にネットの海に潜り)去年、1周年のお祝いに手に入れた真ん中の28、60年代ドイツ製。
そして今年、2周年のお祝いに探しあてロシアから届いたのが一番下、80年代ソヴィエト連邦製。並べてみるとデザインにお国柄があらわれてる。一番新しいはずのソ連製の重厚感よ。ここに届くまで、どの街のどんな場所に使われてたんだろうか。
Cinema Studio 28 Tokyo、何年目だっけ…?と思った際には、ぱっと壁を見ると、28の数がそれをあらわしており、実用的。
3年目に突入したCinema Studio 28 Tokyo、年明けには新たな連載がスタートする予定です。