若葉
立て込んでいて映画館が遠い時期だけど、朝ドラに大河、ドラマが面白くてありがたい。今クール、民放で唯一観ているのが『アンメット』で、映画館以外の場所で、若葉竜也が観られるなんて贅沢だな!お金払わなくていいの?の気持ち。
ayaさんゲスト回のラジオで、「東京生まれ東京育ちが選ぶ東京らしい映画は?」の質問へのayaさんの回答が今泉力哉監督『愛がなんだ』で、その理由もとても納得できるものだった。その流れで話したことを、自分が喋りすぎてると思って編集でカットしたけれど今泉監督作常連俳優の若葉竜也が、特に20代後半〜30代前半ごろの私の周囲にいた「東京の男性」そのものという会話で、ほんとうに佇まいの自然さにいつも驚く。特に『街の上で』の若葉竜也が、私の記憶から出てきたのかな?と思うほどだった。