マンホール

 

上野公園に歩いて向かっていると、東京藝大近くのマンホールが足元から主張してきたので、立ち止まってみると漫画『ブルーピリオド』柄だった。バリエーションあり。さらに他にもあった。

 

 

漫画を読む習慣がなく、最近だと『ブルージャイアント』など、映画化された時に筋書きを知ることばかりだけれど、『ブルーピリオド』は漫画好きな麒麟・川島さんが、自身のマネージャー(吉本興業の社員)に薦めたところ一気に『ブルーピリオド』にドハマリし、マネージャー業も続けながら週末に美術系予備校に通い、1年で東京藝大に合格した…!それまで絵を描いたことがなかったのに…!ってエピソードが強烈で覚えている。芸術ってそれぐらい勢いやエネルギーの持続が必要だよなぁと思った。

 

 

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Mariko
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