Film countdown
日曜、船の中で観たフレデリック・ワイズマン「ミサイル」は16mmフィルム上映で、2時間ほどの映画の間で3回フィルムチェンジがあった。上映前に館長が挨拶され、フィルムチェンジがある旨も説明された。この機会を楽しんでください、とお話しされた。
フィルムチェンジの間、フィルムの繋ぎ目部分?が映るのだけれど、こういう↓カウントダウンの後に続きが始まった。
反射的に、わぁ懐かしい!と思ったけれど、考えてみればフィルムチェンジのある上映なんて初体験だったはずだから、いったい何に懐かしみを感じているんでしょう。刷り込み?
そしてカウントダウンの前に一瞬映る、金髪ショートでちょっとツィギーのようなメイクの女性は何者なのだろうか。さすがに懐かしみは感じなかったけれど、謎は残った。