鹿と眠り
眠そうな鹿。お正月、奈良公園。
ブダペスト郊外の食肉処理場で代理職員として働く若い女性マーリアは、コミュニケーションが苦手で職場になじめずにいた。片手が不自由な上司の中年男性エンドレはマーリアのことを何かと気にかけていたが、うまく噛み合わない。そんな不器用な2人が、偶然にも同じ夢を見たことから急接近していく。
オスカー外国語映画賞にもノミネートされていたハンガリー映画「心と体と」、あらすじを読んでいたら、どうにも私好みで俄然楽しみに。この、同じ夢というのが「鹿の夢」らしくって、ビジュアルを眺めていると、鹿のモチーフが使われている。
http://www.senlis.co.jp/kokoroto-karadato/
以上、これから観る映画メモ。
明日は冬休みを1日消化。運転免許更新の手続きをさっと済ませられれば、キェシロフスキを観に行くつもり。クシシュトフ・キェシロフスキ。早口言葉のような名前。
http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/2018/kieslowski2018.html
あ、この間、この上映についてお話したのだけれど、私ずっとキシェロフスキって言っていたし、名前を長らくずっと勘違いして覚えていた。謹んで訂正いたします、あの時のあなた。キェシロフスキ、キェシロフスキ、キェシロフスキ。