名画座
アテネフランセ、エレベーター内の3ヶ国語表記。collaborationの箇所、上から紙が貼ってあるけれど、修正前は何と書かれていたのだろう?って剥がしたい衝動をおさえた。
年明けからずっと慌ただしいけれど、この後3連休が2回続く予定の2月。休み、待ってた!東京で初詣に行けていないので、根津神社にも神田明神にも行きたい。
2月は、よく行く名画座の番組がなかなかのもので、手帳にしっかり書いておる。
早稲田松竹は「GOOD TIME」「あさがくるまえに」、翌週は「ダンケルク」「インセプション」を35mmで。
http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/schedule.html
あ、今はトリュフォーがかかってる。アントワーヌ・ドワネルものでは「家庭」がとりわけ好きよ。トリュフォーのことは、年々、好きになってくる。
ギンレイホールは「パターソン」「ベイビー・ドライバー」の2本立て。
http://www.ginreihall.com/schedule/
その隙間に、ノーザンライツフェスティバルにも行く。
好きな映画館は?って聞かれることが多いのですが、番組だけではなく場内の観やすさも考えると、総合力で早稲田松竹かな、と思う。だいたい最前列〜3列目界隈の前方で観る習性で、早稲田松竹、最前列とスクリーンの間に距離がしっかりあって、前方族に優しいつくりなんである。休憩時間に今後の上映スケジュールがスクリーンに映るのも親切だし、外出券をもらえるのも便利。