Cinema memo : 楽日

 

鹿児島の港の近く。水族館の魚が一部、海の区切られた一角を泳いでいるゾーン。おさかな天国。

 

京都みなみ会館のさよなら興行のラインナップを遠く東京から眺め、蔡明亮監督『楽日』がかかったと知る。 台北郊外の映画館の営業最終日の物語。なんて素敵なチョイス!と遠く東京から感激したけれど、私、『楽日』、あらすじだけ知っているだけで未見なのだった。観なければリストの筆頭に追加。

 


 

原題は『不散』。

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Mariko
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