睡著也好醒來也罷
去年、台北電影節(台北映画祭)に行ってから、ちょうど1年経ったらしく今年も台北電影節が開幕していた。
そして濱口竜介監督『寝ても覚めても』のアジア・プレミアがあったらしい。台北の人々、いいなぁ!カンヌのコンペではAsako I & IIのタイトルだったけれど、台北映画祭では『睡著也好醒來也罷 』と、『寝ても覚めても』のニュアンスが中国語でも採用されていた。
http://www.taipeiff.taipei/FilmCT.aspx?id=193#
そして映画祭のサイトを観ていると「国際新導演競賽」という新人監督のコンペティション、濱口監督が審査員として参加しているらしい。
http://www.taipeiff.taipei/intc-jury.aspx
去年、台北映画祭に行ってみた旅行記はリレー連載「Cinema on the planet」で書きました。台北、国内旅行感覚できっとまたすぐに行くだろう!と思っていたけれど、気がつけば1年経っていた。
メイン会場「中山堂」で侯孝賢を観た日のこと
http://cinemastudio28.tokyo/cinemaontheplanet_007_part1
映画にまつわる場所を求めて台北を彷徨った記録
http://cinemastudio28.tokyo/cinemaontheplanet_007_part2