師走
(ん?久々に投稿したら、スマホで見たら写真が縦伸びしている…修正せねば…)
またまたご無沙汰しています。
いろんなことがありすぎて秋の記憶が薄いけれど、なんとか12月まで体調を崩すことなく辿り着いて良かった。
下の日記を書いた頃、久しぶりに遊びに出かけてずいぶんリフレッシュしたので、秋の間は気をつけながら週に1度はどこかに出かける、を心がけていたけれど、気温が下がり東京の感染拡大が続いており、仕事が慌ただしくテレワークが難しい状況が続いているので、11月の後半あたりから週末はなるべく家の周りで過ごすように心がけ、また映画館が遠くなった。
そんな東京の空気感との兼ね合いではあるけれど、数週間後の東京が映画館に行ける空気感であれば、年末に『ハッピー・オールド・イヤー』を観に行きたいです。
http://www.zaziefilms.com/happyoldyear/
タイのナワポン・タムロンラタナリット監督は、2013年の東京国際映画祭で気まぐれに『マリー・イズ・ハッピー』を観て以来、我が心のアジア最重要映画監督の一人になったのだけれど、東京では映画祭にかかるかかからないか不安定で、毎年、東京国際映画祭のラインナップが発表されたら真っ先に調べていたのだった。そんな執念の結果『36のシーン』『BNK48:Girls Don’t Cry』はなんとか無事に観られた…という人なので、ロードショーなんて夢のよう。この機会に過去作も特集上映してほしい!
監督のプロフィール
http://www.zaziefilms.com/happyoldyear/director/index.html
今回は断捨離を描いた映画だそうで、師走にぴったり。不用意に出かけてうっかりウィルスをもらうと仕事に差し支えまくるので、無事に仕事納めできた暁に、空いてそうな時間帯を見計らって映画館に行く予定。
<最近のこと>
自分にできることは労働・消費で経済を回しながら、なるべく家にいることぐらいしかないなぁ、と思っていたけれど、首都圏の輸血用血液が逼迫しているとのニュースを読んだので、人生初の献血に行ってみようと調べ始めた。これまで何度か考えたものの、かつて貧血気味だったので難しく、しかし現在は貧血も血を献上できるレベルに解消されたはず。献血デビューのチャンス!せっかくなら栄養満点・つやっつやの麗しい血を献上したく、しばらくより健康に留意した生活を送ろうと思っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84d49fe42486aa694ed5debbe2a7bef875f7e8ee