ラストシーン

 

先日、雪が降った翌朝の乃木坂界隈。東京、雪が滅多に積もらない。

 

長らく囚われ身動きとれない感じだった仕事の山が今日で終わり、終わりは新たな始まりでもあるけれど、第1章終了!の清々しい気持ち。この、きゃああああ!わあああああ!という気持ちを映画で表現すると…?と記憶を辿ってみると、

 

『デス・プルーフinグラインドハウス』(2007年/クエンティン・タランティーノ監督)のラストシーンぐらい清々しい。あのラストシーンぐらい拳を突き上げてYEEEEEEEEAAAAAAAAAHHHHHHHHH!って叫びたい。

 

 

 

『デス・プルーフ』、タランティーノの中で一番好き。浅草や新橋、場末っぽい空気感のある映画館で観ると最高にマッチしてて、上映情報をくまなくチェックして駆けつけていた。今日の私みたいにわあああああ!ってスカッとしたい人、是非どうぞ。

 

 

【about】

Mariko
Owner of Cinema Studio 28 Tokyo
・old blog
・memorandom

【archives】

【recent 28 posts】