ピアノ&シネマ2024
ポストに横浜の映画館ジャック&ベティの封筒で手紙が。サイレント映画ピアニスト・柳下美恵さんからで毎年GW恒例の「ピアノ&シネマ2024」のご案内でした。
去年、エルンスト・ルビッチ『花嫁人形』上映後にトークで登壇させていただきました。今年のプログラムはNOルビッチ!で、ばたばたしていてGWの予定が何も立てられていないものの、私は観客としてお伺いする予定です。
詳細はこちら!
https://www.jackandbetty.net/cinema/detail/3455/
多彩なプログラム、私が特に興味あるのはAプログラム『結婚の制限速度』(1913年)、アリス・ギイ監督!あらすじ読んでるだけで興味津々。それからDプログラム『空想の旅』(1926年)、ルネ・クレール監督!もしかすると観たことあるかも…記憶が朧げ。ルネ・クレール、ヌーヴェル・ヴァーグ以前のフランスの監督の中で特に好きな人。
チケットはユース割があり、なんと30歳以下までが若者の範囲で(幅広い!太っ腹!)1000円で観られます。他にも様々な割引やキッズ・プログラムやワークショップつき上映など、普段サイレント映画に触れていない人でも楽しめるような工夫が凝らされた上映企画で、皆さま是非!