【本日更新】「雲の上で踊る」2018年 夏

Cinema Studio 28 Tokyo 本日更新しました。
雲の上で暮らす翠子さんの春夏秋冬と、その季節に観た映画の記憶について。連載「雲の上で踊る」2018年 夏。
建設中のオリンピックスタジアムが見える都心のオフィスで、昼休みの終わりに届いた翠子さんの原稿を、コーヒー飲みながらiPhoneで読んでいたら、最後の一節に差しかかったあたりで、予期せず涙がぶわっと溢れてしまって、同僚から話しかけられ、あわてて涙を目の奥にしまいました。
禍々しくやってきて、あっという間に去っていった夏。これまで通り過ぎたあらゆる夏。夏のすべてが文と写真とその隙間に詰めこまれていたから。
この夏を満喫した人も、そうでない人も。雲の上から届いた2018年 夏の手紙、どうぞお楽しみください。
*春の手紙はこちら
https://cinemastudio28.tokyo/kumonouede_001
【本日更新】moonbow journey 009 『2016年トロント映画祭』

本日更新しました。
移動式映画館moonbow cinemaの軌跡を追う連載moonbow journey 第9回は、みづきさんの2016年トロント映画祭訪問記。
気になった1本の映画を追いかけ、みづきさんが辿り着いたトロント。東京国際映画祭と同じ略称(TIFF)なので、東京の情報を得るためにタグを追うと、私も必ずトロントの情報に引っかかり、規模の大きさや華やかさに圧倒されていました。
映画祭を訪れる理由は人それぞれだけれど、トロントでのみづきさんの体感を読むと、みづきさんが映画祭に期待する何かは、私と似ているのかな、と思いました。黙々と映画を追いかけることは、どこかしら孤独が伴う…と感じていた中、初めて参加した映画祭で、飛び交う質問や満場の拍手に包まれ、孤独感は少し薄れ、それまで以上に映画を好きになったのです。
秋は映画祭の季節。どの国、どの街の皆様も映画祭に行ってみたいな、と思っていただければ幸いです。それではどうぞ、お楽しみください!
moonbow cinemaはこちら
秋のmoonbow cinemaはオリンピック

連載『moonbow journey』で活動を綴っていただいているmoonbow cinema、秋の上映のお知らせがありました。
詳細はこちら
https://moonbowcinema010.peatix.com/view
9/29(土)、上映作品は『民族の祭典』『美の祭典』。1936年のベルリンオリンピックを記録した映画。不思議と長さを感じさせない面白さがあった記憶。日本公開時とてもヒットしたと聞いていたけれど、冷静に考えてみて、テレビもなかった時代、オリンピックの結果は新聞やラジオ音声で知るしかなく、映像で観ること自体、珍しかったんじゃないかなぁ…と想像したら、wikiにそう書いてあった。
写真は北京のオリンピックスタジアム界隈。これ、手前の箱型の、壁面に水の波紋のような模様があるブルーの建物はオリンピック水泳競技に使われたプール。その奥に平行するようにほぼ同じ高さでマンション、オフィス用の民間の建物があり、その先頭が龍の頭のデザイン。こんなふうにスタジアム広場から眺めると、水辺から龍がニュッと頭だけ出しているように見えるの…と友達が説明してくれた。龍の頭部分のマンションだかオフィスだかの部屋、べらぼうに高いんだろうな…。
オリンピックが街の景色をがらりと洗い替えてゆくことを私は北京で知り、まさか東京でも味わうとは思っていなかった。2020年、東京はどんな顔をしているんだろうと、どこを見渡しても工事中だらけの街を見て、ふと考えてしまいます。
1936年のベルリンオリンピックを、開催当時の東京の生活を連想させるような神楽坂の古民家で観るmoonbow cinema、映画&スポーツの秋のはじまりにぴったりでは!予約は明日9/22(土)正午スタートとのことです。
【本日更新】Cinema on the planet 008 なら国際映画祭

本日更新しました。
映画にまつわる場所を巡るリレー連載「Cinema on the planet」第8回は奈良出身の私が案内する「なら国際映画祭」。2年に1度開催される映画祭、この秋に第5回が開催されますが、前回(2016年)参加した時の記録です。
奈良で撮影された映画を観るといつも、あんなに何もない場所でも映画って生まれるんだなぁ…と考えます。そしてその後、いやいや、あんなに特徴のある場所なんて滅多にない、映画にぴったりじゃないか、と真逆のことを考えます。やっぱり好き、やっぱり嫌いが地層のように降り積もったふるさとへの「適度な距離感」なんて永遠に掴めないのかもしれません。
たくさんの鹿、たくさんの映画の隙間に子供の頃から通ったお好み焼き屋も登場します。読み終わって、なんだか奈良っていいところなんだな、と思っていただけるなら、やっぱり少し誇らしい気持ちになるのだと思います。奈良人として。
【本日更新】moonbow journey 008 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』

本日更新しました。
映画のストーリーにあわせて上映場所を変えてゆく、移動式映画館moonbow cinemaの着想から今日に至るまでを追う連載「moonbow journey」、第8回は『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。
バンクシーのドキュメンタリーの上映会場となったのは、渋谷のこんな外観の雑居ビル。ビル内部の写真を拝見すると、こんな場所でまさか上映会が開かれているなんて、秘密の会合みたい…と思いました。何年暮らしても未踏の場所ばかりの東京で、moonbow cinema体験、小さな旅のようです。
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』、私は未見なのですが、「暑さを吹き飛ばすような痛快な作品」とあらば、今年の東京の猛暑にもぴったりかもしれません。amazon videoにあるのも発見した!(こちら)
それではどうぞ、お楽しみください!
【本日更新】新連載「雲の上で踊る」2018年 春

本日更新しました。
翠子さんによる新連載「雲の上で踊る」スタートしました。みどりこさん、とお呼びしましょう。
映画は世界の共有物だから、私が都心の映画館で観る映画を同時多発的に、流氷が漂着する場所で観る人も、満員電車の中で観る人もいて、同じ映画でもやっぱり味が違うのかしら。
など、ぼんやり考えていたある日、ポストに葉書が届きました。ずいぶん以前に住所を交換したものの、しばらくやりとりのないうちに翠子さんは引っ越し、その自然豊かそうな住所を思わずgoogle mapで検索してみたら、どうやって生活しているのだろうと思うほどの雲の上でした。
そんな雲の上で翠子さんは時々映画を観ているようだし、翠子さんが過ごした春夏秋冬と、その季節に観た映画の記憶について、手紙のように遠い都会で暮らす私に届くなら、その手紙は私が受け取るだけではなく、遥かな場所を思うすべての人にとって受け取るべきものになるのでは、と考えています。
短篇映画のような2018年 春の手紙、どうぞお楽しみください。
【本日更新】One movie, One book 第3回 Do The Right Thing

本日更新しました。
原作本も映画関連本も登場しない、映画と本のお話。小栗誠史さん連載「One movie, One book」第3回は Do The Right Thing。
日曜にmoonbow cinemaで上映されたばかりのスパイク・リー監督『Do The Right Thing』は、音楽、人種問題、監督論、ファッション、アメリカ史…あらゆる角度からの論考を受け入れる厚みがありました。この映画をこれまで100回は観た!という小栗さんが選んだ一冊とは。NYの地図を頭に描きながら、じっくりとお楽しみください。
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