Party!

勤労感謝の日。スタッフ&執筆者のみなさまの日頃の勤労を感謝して?Cinema Studio 28 Tokyoまもなく1周年、早めの忘年会、LAからりえこさん日本にいらっしゃいませ等、各種お祝いを兼ねてParty!の日でした。

いこさん連載第3回でご紹介いただいた越後屋多齢堂の寿カステラをお取り寄せ。28キャンドル!
お祝いは楽しくて良きもの。参加者がどんどん増えていつかこの場面みたいになればいいなと思っております。
北からの手紙

そろそろ悲しみを暖炉で燃やしはじめているかもしれない北の街からの手紙がポストに。
「散歩する侵略者」のスピンオフドラマ「予兆」、WOWOWドラマなので観られない…(最近、面白そうなドラマはだいたいWOWOW)としおしおしていたら、北から送られてきて歓喜!東出くん、存在感ばっちりだったけれど映画では出番が短く、不気味さが不気味なままだったので、もうちょっと観たいと思っていた。
http://www.wowow.co.jp/drama/sanpo/
映画祭シーズン、家でゆっくりドラマを観る時間確保が難しいけれど、これは観なければ。


六花亭のお菓子で特に好きな「六花のつゆ」も同封していただいていました。お酒をくるんだ儚いボンボン。10年ほど前、このお菓子を始めて知ったのも、北からの手紙だったと思う。
病院に行ったり、人間らしい時間に眠ったり、映画祭疲れも回復。年末に向けて気を引き締めます。
着る「猫が行方不明」もしくは着る京菓子

京都のいこさんから宅急便届きました。中身はお願いしていた「猫が行方不明」sweatshirt! 連載第4回のビジュアルをプリントしたもの。
連載「彼方からの(甘い)便り」第4回
https://cinemastudio28.tokyo/happyhourfromkyoto_004
いこさんの趣味の店で売られているのは白のLサイズ。私はビッグシルエットが悲しいぐらい似合わないので、マイペースに黒のSサイズで別注をお願いしました。
趣味の店
見るたびに在庫がどんどん減ってるってことはこのsweatshirtを着てこの秋を過ごしている人があちこちにいるってこと…⁈なんて素晴らしい!

28スタッフTとして発注し、みんなの希望を聞いてもらったので、デザイナーあずささんはヘザーグレー、りえこさんは白と見事にみんなバラバラ。りえこさんが着るってことはsweatshirtが海を渡りはるばるLAで着られるってことね。そう妄想すると、形あるモノって意外なところにも流れ転がっていくのが面白いな、と思う。
私の野望は、いつかセドリック・クラピッシュに会う日があるなら、いそいそとこれを着て、これ、あなたの「猫が行方不明」にちなんで作られたんですよ!って伝えることです。は?どこが?って、さぞかしポカーンとされることでしょう。

いこさんの新作zineも同封されてました。zineのテーマは「和田夏十の本」のホン。和田夏十さんは市川崑監督の奥様で、脚本家。私もしかして市川崑監督が好きというより、和田夏十さんのファンなのかもしれないなぁ、と思うことあります。
こちらのzineは、禁酒法時代のウィスキーを求める客のように、「あの…あれ…あの青いやつってある…?」って小声でいこさんに話しかけたら分けてもらえるそうですので、是非気軽にトライしてみてください。zine「あすとれあ」についてはこちら。
http://iqc195.blogspot.jp/2017/10/blog-post_28.html

これらが入った段ボールが謎めいていた。大山!謎めいた段ボールが届きがちな今年である。

こちらは夏に実家から届いた謎めいた段ボール。何を買ったらこれを…?と思ったら、父が錦鯉を買ったらしい。ネット通販で。錦鯉って段ボールで届くんだね。そして謎めいた父よ。
着る「猫が行方不明」もしくは着る京菓子、28グッズでもあります。是非チェックしてみてください!
コンペ3本

台風がまた近づいているけれど、会場まで辿り着ければ、電車が止まらなければ屋内で映画を観るだけ。東京国際映画祭、去年から会場として追加されたEXシアター六本木、今日はそちらでコンペから3本を観た。コンペなのでプログラミングディレクターの矢田部さんがQ&A司会をされ、映画祭気分が本格化。映画祭中は毎日更新されるブログで(こちら)、お仕事の狂騒っぷりと何時に何のお弁当を食べたか、楽しみに読んでおります。
「グレイン」
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=9
「アケラット」
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=1
「さようなら、ニック」
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=7
ディストピアSF好きなので「グレイン」期待通り。極力CGを使わずに、実在の現代の建物を使ってモノクロで近未来風に撮るSFが好きなので、冒頭の「街」のシーンがもう少し長ければより好み。内省的な映画を続けて観た後、「さようなら、ニック」のコメディタッチに救われる。観客賞に絡むのでは?
EXシアターは映画を観る設備としては中途半端に思うので、TOHOシネマズ六本木ヒルズで観る方が好きで、スクリーン7がコンペのメイン会場だった頃がちょっと恋しい。日比谷の映画館がリニューアルするけれど、来年はそちらに移動しないかしら…。
映画祭期間中は、とかく食事がおそろかになりがちだけれど、EXシアターすぐの中国飯店に遅めのランチに入ってみたら、とても良かった。ランチは1000円からあるけれど、接客も内装も完全に高級中華のそれなんである。こういう老舗高級中華ってアウトレイジっぽい人々がアウトレイジっぽい会話するのが似合いそうだわぁ。ポットで供される中国茶が美味しくて沁みた。
http://www.chuugokuhanten.com/store/roppongi.html
台湾シンクロ

映画祭が始まるので?身だしなみを整えるべく、仕事帰りに美容院へ。渡された雑誌をずっと読み、ふと顔を上げると、鏡に窓の外の夜空とネオンが写っていた。あ、視界が「台北ストーリー」みたい。1985年の台北では富士フィルムの、2017年の銀座ではHaierのネオンが夜空に。やがてみんなフィルムで映画も写真も撮らなくなるって、中国の家電メーカーのネオンが銀座に輝く日が来るって、1985年には誰も思いもよらなかっただろう。
ネオンのシーンを確認するために、買ったまま積んであった「台北ストーリー」のパンフレットをめくったら、最後に主演の侯孝賢と、共同脚本の朱天文の対談が掲載されており、台湾ニューシネマの始まりの頃、(エドワード・ヤンも含め)いつも一緒にいては映画の話をしたという侯孝賢の言葉の次に、朱天文が、私たちはよく”明星珈琲館”というカフェでいろんな映画の話や企画の話をしました。そしてヤンさんの家で多くの外国映画を観ました。と語っていた。
明星珈琲館、台北の老舗ロシアカフェ。昨日の日記に書いたばかりという台湾シンクロ。エドワード・ヤン的スポットでもあったらしい。珈琲とお菓子をオーダーしただけなので、次に行ったら食事しようと思う。
台湾週間

台風一過。実家近くの川が氾濫間近で、両親と昨夜やりとりし、朝は父からの「流されませんでした」の一報で目が覚めた。普段、1階にいるけれど、万が一に備えて2階で過ごしていたらしい。よかったよかった。
今週はいよいよ東京国際映画祭スタート。もう秋も半ばという実感が薄いのは、気候が冬のようだったり夏のようだったり、徐々に寒くなるという節度をもった気温低下をしてくれないせいかしら。
映画祭、今年は北米の映画を1本も観ず、アジアものが多い。今週はひたすら台湾週間。台北の原稿も書いているところだし、今日リサーチしてチェックしたのも台湾がらみだったり、台湾めく数日。
写真は、台北の老舗ロシア料理屋。台北に着いてから急に老舗めぐりスイッチが入り、googleに尋ねて辿り着いた場所。文人サロンのような歴史があり、現在も映画人の対談場所などとしてよく使われるらしい。instagramのジオタグを辿ると、まさにこのエントランスに、王家衛映画の撮影でおなじみのクリストファー・ドイルが佇んでいる1枚がすぐ出てきた。

ロシア料理屋らしく、マトリョーシカが並ぶ。鶏の表情がいいわぁ…。鶏がいるなら、あの鳥もいるのでは…?と探してみたら、

最前列にペンギンがいました。
明星珈琲館
http://www.taipeinavi.com/food/380/
十一屋

山形、七日町を歩いていたら、ん?と店構えが気になって入ってみたお菓子屋さん。和菓子も洋菓子もあり、2階は洋食レストラン。老舗らしい。籠が置いてあって、いろんな種類をピックアップして買えるタイプのお店で、いくつか種類を混ぜてお土産に渡したら、パッケージのレトロさも味も好評だった。次回は2階で食事したい。
山形国際ドキュメンタリー映画祭、各賞の発表をチェック。コンペで私が観たものは1本も入っておらず。ワイズマンは避けて審査したのだろうか。
https://www.yidff.jp/2017/2017.html#award
そして最終日は、受賞作品を一気に観られるらしいことを知った。次に訪れる時のスケジューリングの参考に。
https://www.yidff.jp/2017/schedule/17s12.html
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