四季の物語

週末、角川シネマ有楽町で予告篇が流れて知ったことに、6月、ロメールの四季の物語(春のソナタ/夏物語/恋の秋/冬物語)が上映されるそう。
去年の特集ではかからなかったね、確か。
http://mermaidfilms.co.jp/rohmer2016/
これまで、冬→夏→秋→春の順番で好きだったけれど、観直すと夏と秋が逆転するように思う。いつか春も好きになるかもしれない。「冬物語」が不動の首位であることは揺るぎなく、主人公のフェリシーの思考回路や行動パターン、本当に私そっくりで、彼女のセリフのひとつひとつ、他人の言葉とは思えないし、次にどんな行動をとるかも手に取るようにわかる…。そんなフェリシーを最後にこれでもか!と幸せにしてくれるロメール、大好き!
去年の特集で買ったロメール・トート、映画グッズのトートに珍しくしっかりした厚手の素材で、洗濯にも耐え、愛用している。4本上映の特集ぐらいではグッズ作らないかもしれないけれど、またロメール・トートが作られれば嬉しいな。
消化

パスポート再取得のため、近所の区民窓口に行ってみたら、戸籍謄本は本籍地に問い合わせを…と言われ、当たり前ですね、そうですな!と振り出しに戻る。鹿の戯れる彼の地に問い合わせ中。取得手続き、10年以上ぶりなので何もかも忘れている。
必要書類が揃えば申請窓口に行くけれど、勤め人の融通の効く時間とことごとく合わず、半休取得を考える。ついでに、平日にしかできないことを一気に片付け、うまくいけば開始時間が微妙で見送りかけた香港インディペンデント映画祭に行けるだろうか。とても豪華、ここでしか観られなさそうな映画ばかり。
https://jphkindie.wixsite.com/2017
先週「ムーンライト」「ジャッキー」そして「牯嶺街少年殺人事件」2度目と4月の観るものリストを一気に観たのは、後半のルビッチ・タッチⅡに備えてのこと。始まれば、映画祭の時と同じように、毎日行くのに家に帰るのが面倒、渋谷に布団敷いて寝たい、と思うだろう。4/22から!
http://www.cinemavera.com/preview.php
夜桜2017

東京、平日は快晴だったのに、週末は雨続き。浮かれ気分に水を差す空気のよめない空だこと。雨と雨の隙間の、近所のお気に入りの桜。
舞姫の像を含めたショットを撮ったら、また青いオーブが写ってた。幸せの予兆が過ぎるわ。

黒に花のジャガードのワンピース、夜桜みたいだし、花びら舞い散る夜のアスファルトみたいでもある。保護色っぽいし、星空に足を踏み入れたっぽくもある。
そして「四月物語」を観て以来、いつか欲しいと思っていた黒に白の小花柄ワンピース。卯月さんっぽくもある。
卯月さんコスプレのためには、さらに小道具を調達の必要がある。自転車、白いスニーカー、壊れた赤い傘、雨、私には有名な先輩、など。
【本日更新】moonbow journey 002

本日更新しました。
移動式映画館「moonbow cinema」の誕生秘話と軌跡を追う連載「moonbow journey」第2回!
テキサスに向かったみづきさんに新たな「映画と映画のストーリーにあった場所体験」が訪れます。ゴージャスなジャグジーの写真、映画と何か関係があるの…?と思うけれど…あるんです!そして現代アートに触れた体験も、インスピレーションの源に。
個人的には今日「ジャッキー」を観たばかり。私の中ではテキサスといえばJFK暗殺がピピっと脳内リンクするだけだけれど、Cinema Studio 28 Tokyoのmapにマークしながら、テキサス…こんな位置にあって(アメリカの地理に疎い)、こんな映画館や景色があるんだなぁ…と、JFK以外の脳内リンク先が新たに追加されました。
moonbow cinema、春の上映会は4月23日、浅草にて。moonbow journeyを楽しんだ後は、こちらも是非チェックしてくださいね!
Cinema trip planning

未踏の映画館や映画祭に、毎年コツコツ1〜2箇所、行ってみたいな、と思っている。今週、夏の予定の話をしていて、7月の予定が8月に延びたかわり、7月に空白ができた。あ、去年、なぜこれに行かなかったのだろう?って思った映画祭、夏の盛りじゃなかったかな?と調べてみると、6月〜7月だった。
台北電影節!
去年これに目をつけたのは、濱口竜介作品の公開情報がタイムラインに流れてきて、中山堂という会場で映画がかかったらしく、その場所がとても趣があったから。こんな場所でかかるなら、何の映画でも観てみたい。
http://www.taipeinavi.com/play/438/
「牯嶺街少年殺人事件」に出てくる中山堂、きっと、この場所のはず。そしてうまく台北にたどり着けたら、侯孝賢プロデュースのこちらの映画館にも行ってみたい。台北之家。
http://www.tabitabi-taipei.com/youyou/201011/spot.html
暑いところには、暑い季節に行くのが好き。しかし、パスポートの期限、ぼんやりしているうちに切れているはずで、そこから始めなければならない。
写真は北京の郊外にある電影博物館。IKEAのように巨大で、IKEAのように郊外にある。交通の便が悪く、映画にまったく興味のない中国人の友達が運転して連れて行ってくれた。私の中では、大陸の映画、香港映画、台湾映画はそれぞれ別のカテゴリーにあるけれど、北京の博物館は台湾映画を自国の文化と思ってるのだな、台湾はそう思ってないだろうけれど。
帳尻

季節が毎年きっちり帳尻合わせてくることへの感嘆は、年を追うごとに増す。あんなに長らく寒く、永遠にタイツを脱げないのでは…と危惧していたのに、今日は薄手のコートも暑いぐらいで、素足に靴を履いて出かけた。あっという間にサンダルの出番かな。昼間、歩いていたら強風が吹き、はらはら桜吹雪が舞って、風よ止め!雨よ降るな!と、自然現象に対する注文が増える時期。
「ムーンライト」素晴らしかったので、ぼんやり余韻を反芻し、俳優陣みんな良かったけれど、母親役のナオミ・ハリスも素晴らしかったね。007のマネーペニー役として知って、お顔の美しさはもちろん、しっかり動物的な野性味もある身体が素敵と思っていたので、「ムーンライト」、どこかで観たことある顔…え?と意外なルックスで、時間を追うごとに加速度を増してナオミ・ハリスの艶が奪われていったのが、天晴れと思った。低予算で撮影日数も少ない「ムーンライト」の撮影、ナオミ・ハリスの撮影は3日のみ、しかも「007 スペクター」のプロモーションでアメリカに滞在した隙間に…という事実を知って、なんたる集中力!そして時間の使い方の上手さよ!と、ひとしきり感嘆した。
シャンテ

TOHOシネマズシャンテ、この並びの無双っぷり。しばらく前に右端(「お嬢さん」)を観て(最高、もう一度観たい)、今日は左端を観た。数日後に真ん中を観る予定。しかもスターバックス前には桜が旺盛に咲いていた。
自宅から近いことと、観客層が落ち着いていて雰囲気が良いのが好きで、日比谷、有楽町、銀座界隈で映画を観ることが多い。考えてみれば、来年TOHOシネマズ日比谷ができることで、シャンテも日劇もクローズする予定だったはず。どちらにも思い出が山ほどあるけれど、新しくできるピカピカのシネコンも、私は愛しそうな気もする。
シャンテで映画を観て、日比谷駅までの短い距離を歩くと、宝塚劇場、帝国ホテル、そして日生劇場と堂々たる建物ばかり、そそくさとメトロの階段を降り、映画の余韻を壊すことなく家に帰ることができる。これぞ私の好きな東京。
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