Cinema Studio 28 Tokyo 7周年

Cinema Studio 28 Tokyoは、インターネットを漂う、東京にあるらしい、あるかもしれない映画館
12月28日、映画の誕生日に生まれたCinema Studio 28 Tokyoは7周年を迎えました。
2023年は、かつての日常生活が戻ってきたものの世界はもう「かつての」なんて懐かしい場所じゃないんだな、と実感する日々でした。Cinema Studio 28 Tokyoは新たに音声配信Cinema Radio28をスタート。思い返せば、映画というキーワードを使いながらも、誰かにその人が何を感じてどう過ごしてきたのか、ずっと質問してみたかったように思います。いざ実践してみると「映画にまつわるお喋り」はシンプルなことのように思えるけれど、話し手も聞き手もお互いに「健康に生きていること」「約束して会えること(例えば異国からの移動を経て)」「映画について話せるほど心身が安定していること」など当たり前のようで当たり前でない条件をクリアする必要があってはじめて成立するんですよね。2023年お話したゲストには何年も会えなかった友達も含まれており、皆さんとお喋りする贅沢な時間を過ごし、それを見知らぬ誰かにも聞いて楽しんでいただけるなんて、夢のようです。
写真は送っていただいたポストカード。ポーラ・ネグリという大好きなエルンスト・ルビッチ作品にも出ている俳優さん。
新しい映画も歴史ある映画も観られるよろこびを享受しながら、書いたり話したりして、8年目の28を続けていきます。楽しみにしていただければ幸いです。
Cinema Radio 28はこちら。年末年始に是非どうぞ!
https://www.cinemastudio28.tokyo/cinemaradio28
Weelky28/ガラスの動物園 消えなさいローラ

お久しぶりです。映画の話題ではないけれどラジオCinema Radio 28のゲストに来ていただいた川本悠自さんが音楽監督を務められる舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』を新宿・紀伊国屋ホールで観てきたので所感を走り書き。
テネシー・ウィリアムズの戯曲『ガラスの動物園』と、別役実がその後日譚を描く『消えなさいローラ』の2本立て。なんとなく90分+30分ほどかな?と思っていたら…なんと…!!

『ガラスの動物園』2時間半、休憩をはさみ『消えなさいローラ』もたっぷり1時間と4時間弱の観劇。長い映画を観ることには抵抗がなくて、最長は『SHOAH』(クローズ・ランズマン監督/9時間27分)を映画館で丸一日かけて観たこともあるので今回も大丈夫でしょ!と気楽に構えていたけれど複製芸術である映画の観客であることと、舞台の観客であることは随分異なる体感があった。生身の人間の情報量の多さを4時間近く浴び続けると、座って観ているだけでフルマラソンを自転車で伴走して完走したような疲労感があった。俳優だけではなく音楽の奏者の3人(コントラバス、ヴァイオリン、バンドネオン)もずっと舞台上にいるので、1日8時間も舞台の上に?会社員の労働時間みたい…と驚いたし皆さん公演期間中どう体調管理しているのかシンプルに興味が湧きました。
公演の詳細はこちら
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/23_Glass_Laula/
<ガラスの動物園>
舞台は⼤恐慌時代1930年代のアメリカ中南⻄部、セントルイス。
華やかな過去の想い出の中で⽣き、⾃分の考えが正しいと信じて疑わない⼝うるさい⺟・アマンダ、脚が悪く極度に内気でガラス細⼯の動物たちと古いレコードだけを⼼の拠り所とする姉・ローラ、そんな⺟と姉に閉塞感を感じながら現状からの脱却を夢みる⽂学⻘年の弟・トム。裏さびれたアパートでウィングフィールド⼀家はそれぞれに窮屈な思いを抱えながらも、つましく暮らしていた。
ある⽇、ローラの現状に危機感を抱いていたアマンダは、男性との出会いの機会を与えるため、トムに職場の同僚を⼣⾷に招くように頼む。⼀家の元に訪れたジムは⾼校時代ローラが恋⼼を抱いていた⼈物で、⼀家に明るい変化が起こったように⾒えたが…。
上演台本・演出は渡辺えりさん。しばらく前に原作を読んだので、ディティールを忘れていたけれど、戯曲に忠実な印象。テネシー・ウィリアムズが自身を投影した追憶の物語だから、家族とともに過ごした30年代の日々を時間が経過した後に振り返っている設定で、活字で読むと随所に昔の物語であることが感じられたけれど、シングルマザー、毒親、障がい、多様な性的嗜好…と2023年らしいキーワードでも語ることもできることを令和の同時代を生きる俳優たちが演じるのを目の当たりにしてひとしお感じられ、けれど普遍性もあって、映画でも例えば『東京物語』なんて不朽の名作があるけれど、家族の物語は息が長いなと思った。
母・アマンダを演じるのが渡辺えりさんだったからか、自分の描く理想の人生を子供たちに歩ませようと干渉する親の苦い部分だけではなく、下町のおおらか母さんみたいな明るい可愛らしさもあり、子供たちにとっては煩わしいだけの親ではなく、楽しい思い出もたくさん積もっているのだろうと感じられた。去年、東京ではフランスのカンパニーによる『ガラスの動物園』が上演され、アマンダ役はイザベル・ユペール(ユペール様!)だったようだけれど、ユペールが演じるとまるで違うアマンダになるのだろうな。
姉・ローラは足が不自由で、心も現代においては何らかの病名がつきそうな人物。演じるのは吉岡里帆さん。テネシー・ウィリアムズ自身の姉ローズがモデルと言われており、ローズは人生の長くを精神病院で過ごしロボトミー手術を受けた人でもあって、ガラス製のユニコーンの角が折れたとき確か「手術すれば大丈夫」というセリフがあった気がして、その単語の響きにドキッとした。吉岡里帆さんのローラは、きっとローラの内側にはワンダーランドが存在して動物たちに囲まれ、足も不自由なく動かせ、あたたかい家族や恋する相手と夢のような時間を過ごす、別の世界線を生きるもうひとりのローラが形成されており、現実世界と空想の世界の境界が曖昧で、少し現実世界への適応が難しい人なのかな、と思った。ローラのような人こそ創作して生きる人生が向いているのでは?と思うけれど、それはアマンダが求める娘の理想の人生ではないからこそ生じる軋轢の物語でもある。
弟・トムを尾上松也さんが演じ、膨大な台詞量とともに4時間弱ずっと舞台上に存在し続けるのを呆気にとられ眺めていた。長い物語を支える強固な、盤石な地盤!という安定感がありながら、トムという役の屈折も繊細さも舞台上にずっとある。
物語は家族にとって救世主でも闖入者でもあるジムの登場により展開し分断される。ビフォー・アフター、登場前・登場後と区分すると、ジム登場前が長くとられているように感じられ、家族3人が狭い家で問題を抱えながらそれぞれの主張とともに生きていることの窮屈さを観客の自分もしんどく、冗長に感じ始めた頃に、鮮やかにジムが登場するのが面白かった。やや弛緩してきたところを一気にピークに連れて行かれる。2時間半という時間の配分の面白さ。
原作から受けた印象と最も近かったのが和田琢磨さん演じるジムだった。華やかでもあり胡散臭くもあり、自分を自分以上に大きく見せながら、さりげなく他人を見下すことも忘れない。家族3人を一気に心酔させていくさまは宗教家のようでも、語気の強いYouTuberのようでもあった。
…というのがキャラクターに対する私の印象だけれど、トムの追憶で語られる30年代アメリカのある家族の物語で、退屈な仕事と窮屈な家庭から逃げるように夜な夜な映画館に行くトムという人物について、映画館、映画という単語が発せられるたびに、ひとりの映画好きである私は同志よ!という気持ちを抱きました。映画館に毎晩出かけ、明け方まで帰ってこない。そんなに毎日いったい何の映画を観てるの?という台詞があって、私は、え!映画は日々生産されるから観ても観ても観終わらないんです。愚問ですね!と心の中で答え、トムは「ニュース映画を観て…次にこんな映画を観て…」と観るものの内訳を説明していたけれど、映画館という場所はおそらく暗喩的な設定で、同性を愛するトムは出会いを求めて映画館に通っていたのだろうかと思う。日本でも一部の映画館が特定の性的嗜好を持つ人々の集いの場だった歴史があった。
それから、私は観劇当日は別の場所でエルンスト・ルビッチ監督の映画を観る機会に恵まれ、ルビッチ映画を観てから紀伊国屋ホールに向かったこともあって、『ガラスの動物園』は30年代アメリカが舞台で、30年代はエルンスト・ルビッチのハリウッドでの黄金時代でもあるから、毎晩映画館に通うトムはリアルタイムでルビッチの映画を観た人かな、と妄想した。『ガラスの動物園』は大恐慌時代のアメリカの父親のいない家庭の唯一の男性、大黒柱として働くトムは低賃金の労働者で、私の好きなルビッチの30年代の映画は大恐慌なんてどこ吹く風?という上流階級の男女の戯れ、タキシード、ドレス、ダンスパーティー、宝石、家のことは執事とメイドがやる人々ばかり出てくるから、シビアな時代に何ひとつリアリティのない物語を連発するルビッチよ…と思ったけれど、それでこそハリウッド、現実では味わえない豪華な夢を見せてこそ映画!という時代だったのだろうな。出会いを求めて行ったとしても映画も観ているはずだから、トムはかなりのシネフィルだと思う。何の映画が面白かった?俳優は誰が好き?セントルイスでおすすめの映画館ある?ってトムに質問してみたい。是非ラジオのゲストに来てください。お待ちしてます!
<消えなさいローラ>
家を捨て、セントルイスを⾶び出していった弟のトムが帰ってくるのを、⺟とともに姉のローラは待ち続けていた。
そこへ突然、葬儀屋と名乗る男がやってきて…。名作『ガラスの動物園』の後⽇譚を描く⼆⼈芝居。
今回の公演では、葬儀屋を名乗る男を尾上松也さん、ローラ役を渡辺えりさん、吉岡里帆さん、和田琢磨さんが交代で演じる。私は吉岡里帆さん回を観ました。『ガラスの動物園』の後日譚ということで様々な設定は引き継がれているものの、奇妙な台詞が散りばめられた不条理劇で、こちらも戯曲を事前に読み活字に没入すると悲しくて辛い気持ちに満たされてしまったけれど、上演版は可笑しみのある演出も多く、とても楽しめた。川本さんに「マリコさんは別役実、お好きだと思いますよ」と言われたのですが、確かに面白かったです。渡辺えりさんや和田琢磨さんが演じるバージョンも観たいし、別役実の他のお芝居も観てみたいと思った。
吉岡里帆さんの声が好きで、今回の舞台は生で観られることに加え、生で声を聴けることも楽しみにしていた。キャスト4人がアナウンスする開演前の客入れの場内放送 の時点から吉岡さんの声に聞き惚れていたけれど、『ガラスの動物園』では喉を搾るような発声を敢えてしていた印象で、『消えなさいローラ』は普段の吉岡さんに近い、けれど役柄的に様々な発声を楽しめ、歌声も聴けて声ファンとして大満足。
『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』と吉岡里帆さんのローラを浴び続けたけれど、ともすればローラ役って演出や俳優によっては哀れを誘いそうな、可哀想と安易に思われる役になりそうだけれど、佇まいや声が凛とした吉岡さんが演じることで、ローラにはローラの豊かな世界があるんだろうと思わせる強さがあった。私自身はたまたま現実世界と折り合いをつけていく人生だっただけで自分の中にもローラ要素はたくさんあって、もし吉岡ローラが現実世界で私と出会うことがあったなら、話しかけていろんな話をしてみたいな、と思わせるローラだった。動物園に一緒に行ってペンギンを見たりね。
<音楽>
川本さんが音楽監督を務め、演奏者として舞台上にいると伺っていたので楽しみにしていたのですが、上演開始してすぐ、演奏者とトム(尾上松也さん)が客席を通って登場する先頭(たぶん?)にいたので驚き。トムが追憶の物語を語る進行役として、自身の語る物語にふさわしい楽隊を引き連れ、楽譜を手渡して演奏させるという設定が一連の動きで説明され、観たことのない演劇と音楽の関係だと思いました。その後すぐにトムに川本さんが飲み物を渡すアクションがあって、え!演奏するだけじゃなくて、歌舞伎の黒子や能楽の後見みたいな役割もあるの?と驚いていたら、音楽家の3人がどんどん物語に入り込んでいく演出が随所にあって面白かったです。
何度もアレンジを変えて演奏されたメインテーマのような楽曲があって、『ティファニーで朝食を』における『Moon River』のような、『Moon River』が主人公ホリー・ゴライトリーに捧げられた楽曲であるように、きっとローラに捧げられた楽曲なのだろうなと思いながら聴いていた。メインテーマが物語に寄り添って盛り上げることもあれば、紆余曲折を経て物語が荒れた後にふたたびメインテーマが流れることでホッとする気持ちになることもあった。家族のような長いつきあいの誰かと喧嘩した後に、すっと普段どおりに戻れるような、聴くことでいつもの日常を取り戻せるような強度のあるメロディだった。
私は時折、いろんな意味で慌ただしい時に、その時々で流行っている耳障りの良い歌謡曲を1曲選び、一定期間それを何百回も聴き続ける習性があって、気分がアップダウンすることを、ひとつの曲を何度も聴くことで鎮静・高揚させて一定レベルに保ち続けるための心理的工夫だと思っていて、主題歌やメインテーマには同様の作用があるのかな、と思った。
『ガラスの動物園』の展開が健やかなる時も病める時も、キャラクターたちが笑いあう時も不穏な時もメインテーマがふっと流れることでひとつの連続した物語と認識でき、どこか安心して物語に没入することができた。少し明るいトーンのメロディだったからか演出にも似合っており、音楽があったからこそローラという人物の哀しさがいたずらに強調されることなく身近で、友達になれそうで自分の一部でもありそうなローラに思えたのかもしれない。
あと、不穏な音が好きなので『消えなさいローラ』のお茶を巡るやりとりの場面で流れていた音楽は、ずっと聴いていたいぐらい好きだった。
Cinema Radio 28のゲストで来ていただいたのは9月で、川本さんは絶賛作曲中・悩み中だったのに舞台を拝見して、すごい!音楽できてる!と思いましたし、作曲だけでなく長丁場の生演奏を何回も毎日、の大仕事っぷりに、私は私の持ち場で良い仕事をするぞ、と気持ちを引き締めた秋でした。
川本悠自さんゲストのCinema Radio 28、是非お聴きください。9月上旬に収録しました。
川本悠自さんBlogで音楽制作ついて細かく紹介されており、これからも続くようです。私は敢えて読まずにこれを書いたので、これからじっくり読みます。ラジオで質問した「物語に音楽をつけること」への、詳細なアンサーが書かれているのかも?と思っています。
Cinema Radio 28/第6回更新しました ゲスト:瑪瑙ルンナさん(アーティスト)

音声配信 Cinema Radio 28、本日更新しました。
第6回はアーティストの瑪瑙ルンナさんです。
瑪瑙ルンナさんは衣服をテーマにした絵画・音楽制作・パフォーマンスなど、あらゆる衣服表現の可能性に挑戦するアーティスト。衣服作品は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に永久保存されています。80年代にトッシュ・バーマンと国際結婚、ロサンゼルス・シルバーレイク在住。12年をかけて撮影したしたドキュメンタリー映画「Who is Lun*na Menoh?」が2021年に完成し、映画祭で上映され、現在は配信で観ることができます。ミシンのノイズのサンプリングで楽曲を作る音楽活動をはじめ、服やドレス・メイキング、縫製工場などのテーマをポップにまとめた「Les Sewing Sisters」同名のアルバムを発表。バンド、スパークス公演の前座を務めました。
ルンナさんのことは前回のトッシュさんと同時に今年あった渋谷のイベントで知ったのですが、音楽をパフォーマンスするルンナさんや、トッシュさんとの間に醸し出される空気感に触れるうち、自分がみるみる元気になっていき、そんな人々と出会った時には、私も多くの皆さんと同じようにどうやったらもう一度お会いできるかな?と考えるのですが「よろしければ、うちのクローゼットで歌いませんか?」とお声がけしたのは初めてのことでした。??どういう意味??と思われた方、是非ラジオを再生してルンナさんのユニークな人生に触れてみてください。
■Cinema Radio 28とは?
WebマガジンCinema Studio 28 Tokyo主宰・辻本マリコが毎回ゲストを招き、「映画にまつわる28の質問」からゲストに数問選んでいただき、映画にまつわる人生の記憶や思い出、好みや妄想についてお話しを聞いていきます。
■第6回ゲスト
瑪瑙ルンナさん(アーティスト)
http://www.lunnamenoh.com/
ルンナさんのパートナーのトッシュ・バーマンさんも同席されていました
https://tosh.substack.com/
小栗誠史さんも同席!
https://www.instagram.com/oguri_masafumi/
うちのクローゼットで歌いませんか?/瑪瑙ルンナさんはご自身のドキュメンタリー映画が作られたLA在住アーティスト/シャンタル・アケルマン、時間を忘れる面白さ/北九州、女子高生と東映ヤクザ映画/上京して学校の映画科に入ったけれど/70年代ファンキーな音楽とブラック・エクスプロイテーション/カンフー映画の名作からヌンチャクを学ぶ/ハリウッドのブティックで映画をテーマにした服のゲリラショップ/大好きな映画音楽/紆余曲折ありすぎて完成まで12年かかったWho is Lun*na Menoh?/ルンナ&トッシュはいかにして出会ったか/ふたりのの映画がもし撮られるとしたら?/Les Sewing Sistersは日本ツアー中
以下、右下の▶︎をクリックで聴けます。
瑪瑙ルンナさんWEB
http://www.lunnamenoh.com/
瑪瑙ルンナさんnote
https://note.com/gogolunna/
『Who is Lun*na Menoh?』サイト
https://www.whoislunna.com/
トーク中に出てくるルンナさんのnote
(連載18)イメージを閉じこめた「箱のドレス」とハリウッド・セレブが接触した話
https://note.com/gogolunna/n/na276e1c271d2
(連載41)40才半ば、バンド活動の暴走とヌンチャクへの道
https://note.com/gogolunna/n/nd8881b133ab8
(連載65)映画からインスパイアされた服を売るシネマ・ブティック
https://note.com/gogolunna/n/nf8c4d194ff76
(連載66)ゴダールの映画「はなればなれに」から服を作ってみた
https://note.com/gogolunna/n/n2d6cd5f53b26
Youtube トッシュさんの番組にルンナさんがゲスト出演した回
■聴きかた
◎このサイトから聴く
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stand.fm/Cinema Radio 28チャンネルより放送回の▶︎をクリックで聴けます。
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<アプリから>
アプリストア(AppStore / Google Play)よりアプリを無料ダウンロード、Cinema Radio 28を検索してください。
https://help.stand.fm/01-3
海外からもアプリ利用・聴取可能です。
https://help.stand.fm/01-2
■Music
Cinema Radio 28、オープニング・エンディングの音楽はジャズベーシスト・川本悠自さん演奏のMoon Riverです。
Youtubeはこちら(Youtube link)

Cinema Radio 28/第5回更新しました ゲスト:トッシュ・バーマンさん(ライター)Tosh Berman,Writer

音声配信 Cinema Radio 28、本日更新しました。
第5回はアメリカ、ロサンジェルスからお越しいただました。ライターのトッシュ・バーマンさんです。
ご自身の出版社「TamTam Books」からボリス・ヴィアン、セルジュ・ゲンズブール、ジャック・メスリーヌなどの本を出版。ハリウッドのブックストア「BOOK SOUP」の元バイヤーとしても活躍。トッシュさんのお父さんは60年代ビート・ジェネレーションのアイコン的存在・ウォレス・バーマンで、イージーライダーの映画撮影やアンディ・ウォーホールの「Tarzan and Jane Regained… Sort of」に子役で出演したエピソードも綴られている自伝『Tosh: Growing Up in Wallace Berman’s World』(CIty Lights Books)の映画化に向けて準備中とのことです。
ビート・ジェネレーションを含むアメリカの60年代前後以降は私にとって文化的空白で、その時代の映画についても詳しくないのですが、だからこそ素直に質問してみたので、私のように詳しくない人にもわかりやすいお話が聞けたと思っています。ビート・ジェネレーション、ウォレス・バーマン、文学と映画、そして何よりトッシュさんについて映画を切り口に知ることができる、貴重なインタビューになりました。

■Cinema Radio 28とは?
WebマガジンCinema Studio 28 Tokyo主宰・辻本マリコが毎回ゲストを招き、「映画にまつわる28の質問」からゲストに数問選んでいただき、映画にまつわる人生の記憶や思い出、好みや妄想についてお話しを聞いていきます。
■第5回ゲスト
トッシュ・バーマンさん(ライター)
Tosh Berman,Writer
https://tosh.substack.com/
https://www.instagram.com/imtoshberman/
通訳:瑪瑙ルンナさん
http://www.lunnamenoh.com/
小栗誠史さんも同席!
https://www.instagram.com/oguri_masafumi/
70mmフィルム上映でオッペンハイマー/チャイニーズ・シアター今と昔/人生初の映画館で入場をめぐる攻防/ビート・ジェネレーションを知るために最適な映画/オン・ザ・ロード、文学と映画/創作と人物のギャップ/戦後の復興とカウンター・カルチャー/ジャック・ケルアック、サルトルとリンクする太宰治?/デニス・ホッパーとアンディ・ウォーホール、それぞれの撮影現場/好きな映画監督を3人選ぶなら/文学好きのための映画のプログラミングを企画/もしトッシュ&ルンナを映画化するとしたら?
以下、右下の▶︎をクリックで聴けます。
・ The World of Tosh Berman(トッシュ・バーマンさんのサイト/無料でも一部読めます)
https://tosh.substack.com/
・Instagram
https://www.instagram.com/imtoshberman/
日本の雑誌『HUGE』でのウォレス・バーマン特集。トッシュさんもインタビューで登場。

2023年3月、渋谷フライング・ブックスでのトッシュさん&瑪瑙ルンナさんのイベントのフライヤー。

トークに登場する『PULL MY DAISY』のオープニング。オーソン・ウェルズが出てる!トッシュさんから偶然見つけたんだけど、マリコのサイトで使うといいかもよ〜と送っていただきました。

■聴きかた
◎このサイトから聴く
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■Music
Cinema Radio 28、オープニング・エンディングの音楽はジャズベーシスト・川本悠自さん演奏のMoon Riverです。
Youtubeはこちら(Youtube link)

Cinema Radio 28/第4回更新しました ゲスト:川本悠自さん(ベーシスト・作編曲家)

音声配信 Cinema Radio 28、本日更新しました。
第4回はこのラジオのオープニング・エンディングでMoon Riverを演奏されている川本悠自さんです。以前ライブに伺い、しっとりジャズをを聴きに行ったはずなのに、大爆笑してスッキリして帰った記憶があり、今回の放送でその理由も伝わるかと思います。作編曲家でもある川本さん視点の映画や音楽のお話、是非お楽しみください。
■Cinema Radio 28とは?
WebマガジンCinema Studio 28 Tokyo主宰・辻本マリコが毎回ゲストを招き、「映画にまつわる28の質問」からゲストに数問選んでいただき、映画にまつわる人生の記憶や思い出、好みや妄想についてお話しを聞いていきます。
■第4回ゲスト
川本悠自さん(ベーシスト・作編曲家)
夏休み、ジブリの思い出/君たちはどう生きるか、それぞれの感想/スター・ウォーズが映画音楽への扉/印象的なメロディが流れる映画//ジャズベーシストが選ぶジャズにまつわる2本の映画/1958年、ジャズのピーク/物語に音楽をつけること/ソロベース用の選曲と編曲/こんなメロディ、作りたいですねえ/ガラスの動物園、絶賛作曲中
以下、右下の▶︎をクリックで聴けます。
川本悠自さんinstagram
https://www.instagram.com/yujik_sandaroo/
川本悠自さんYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBZBhV5eggzIEhrVb7EQ3Fw
COCOON PRODUCTION 2023『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/23_Glass_Laula/
Live Jazz Streaming
https://r-live.net/
Live Jazz Streaming YouTube
https://www.youtube.com/@LiveJazzStreaming
Golden Penguin Award 2017
https://cinemastudio28.tokyo/goldenpenguinaward_2017
■聴きかた
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トーク中に出てくるYou Must Believe In Springはこちら

Cinema Radio 28/第3回更新しました ゲスト:フランチェスコさん(ワインショップ勤務)

音声配信 Cinema Radio 28、本日更新しました。
第3回は初の海外からのゲストで、イタリア出身パリ在住映画好きの友人です。様々な事情により日本語での補足が多い内容になっていますが、通訳をお願いしてイタリア訛りフランス語と関西弁で3人でお届けします。コロナ禍を経て3年半ぶりに話せて、ラジオ収録もこの夏の思い出になりました。
■Cinema Radio 28とは?
WebマガジンCinema Studio 28 Tokyo主宰・辻本マリコが毎回ゲストを招き、「映画にまつわる28の質問」からゲストに数問選んでいただき、映画にまつわる人生の記憶や思い出、好みや妄想についてお話しを聞いていきます。
■第3回ゲスト
フランチェスコさん(ワインショップ勤務)
通訳:中本陽子さん(第2回ゲスト/ピアニスト)
https://www.instagram.com/yoko_nakapf/
28って何?/フランチェスコはイタリア出身パリ在住の映画好き/ディスニー・クラシックで骨ダンス/イタリア山間部、大晦日の思い出/パリの名画座通り/不純な動機とオールナイト/ムンバイでインド映画に出演/オリヴェイラが共通項/おすすめのイタリア映画を1本だけ選ぶなら
以下、右下の▶︎をクリックで聴けます。
■聴きかた
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■Music
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Cinema Radio 28/第2回更新しました ゲスト:中本陽子さん(ピアニスト)

音声配信 Cinema Radio 28、本日更新しました。
第2回は中学時代からの同級生で現在フランス・パリ在住のピアニストの友人がゲストに来てくれました。前回から会話のトーンが変わって驚かれるかもしれませんが、途中から関西弁になります。古くからの友人同士の映画にまつわるおしゃべり、どうぞお楽しみください。
■Cinema Radio 28とは?
WebマガジンCinema Studio 28 Tokyo主宰・辻本マリコが毎回ゲストを招き、「映画にまつわる28の質問」からゲストに数問選んでいただき、映画にまつわる人生の記憶や思い出、好みや妄想についてお話しを聞いていきます。
■第2回ゲスト
中本陽子さん(ピアニスト)
https://www.instagram.com/yoko_nakapf/
ありがとう、京都みなみ会館/パリ在住ピアニストたまちゃん/パリ同時多発テロの夜とその後/うちらなんであんな映画観たん?/黒澤映画とコーカサス地方の音楽/映画史上初の映画音楽を演奏/真夜中のNHKドラマ/シーモア先生、人生の教え/遠くへの旅、内面の旅
以下、右下の▶︎をクリックで聴けます。
京都みなみ会館はこちら
https://kyoto-minamikaikan.jp/
■聴きかた
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■Music
オープニング・エンディングの音楽はジャズベーシスト・川本悠自さん演奏のMoon Riverです。Youtubeで是非どうぞ(Youtubeはこちら)

【about】
Mariko
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