秋の季語

この涼しさはまごうことなく秋。え、もう?と驚いたけれど東京国際映画祭、あと1カ月!明日はラインナップ発表だそうです。
明日13時から、こちらのチャンネルで。思いきり仕事中だけど、観たいわー。
観られなさそうなので(後追い放送してくれるかな?)ブログの更新を待とうと思う。矢田部さん、もはや私にとって秋の季語。
Life is short, fall in love , girls!

台風一過。昨日と今日で気温差が10度以上あって体の調律が難しい。真夏のような雲も浮かんでいることだし、電車には乗りたくないけれど、ちょっと出かけたい。半袖のワンピースで根津まで散歩。坂を上がって弥生美術館へ。
昨日偶然知った「命短し恋せよ乙女」という企画展。会場に少しだけ英語解説があって、Life is short, fall in love , girls!と英訳されていて、清々しい気持ちに。
概要はこちら。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html
大正時代は、世の中を賑わせた恋愛事件が頻発しました。カリスマ女優・松井須磨子の後追い自殺、世界的な物理学者・石原純を誘惑、失墜させたと非難された原阿佐緒――衝撃的な恋のいきさつを写真と新聞記事から紹介し、さらに小説&挿絵からも事件を読み解きます。
弥生美術館はいつもユニークな切り口からの展示ばかりだけれど、この展示、よくぞ貴重でニッチな資料をこんなに集めましたね、ありがとう!と驚くものばかり。当時者のご家族も協力していらして、学芸員の方、どうやって依頼したんだろう…と、ふと思った。先祖の恋愛事件にちなんだ品々なんて、ゴシップ的興味からお願いするわけではないんです、って説得するの難易度高いのでは。
展示資料は秘め事の開示にふさわしく?手紙が多く、白蓮が送った夢二デザインの封筒の手紙がずらりと展示されていたけれど、白蓮、晩年まで美しくって、こんな美しい人がこんな美しい封筒で恋文を送っていたんだなぁ…と、うっとり。
夢二とお葉、山田順子、谷崎と佐藤春夫の妻譲渡事件などなど、広くはない会場をぐるっとまわるだけで、みなさんの斜め上発想な行動と情熱にあてられてぐったりするほど。でも…面白い!ゴシップ的面白さも否定しないけれど、恋愛から結婚に至ること自体がやんわりと罪だった大正時代、好きな人を好きと宣言して素直に行動するだけでも一大事件だった、という事実が興味深く、だいたいの人が、結婚していながら他の誰かを愛してしまって…という流れだけれど、そもそもの結婚が親が決めた相手としぶしぶだったりするから、人生で好きな人に出会えて良かったね…当時は破廉恥だったとしても…と妙に応援する気分になった。
そして不貞!姦通!と騒いだ世間も「愛人の後を追って自殺した松井須磨子」には日本女性らしい一途な成り行きである、と世論も好転したり、人妻ながら藤原義江を追いかけ離縁→再婚に至った藤原あきは「その後しっかり家庭を築き、徐々に世間も納得した」など紹介されていて、本人たちも奔放なら、今も昔も変わらず、世間ってずいぶん勝手なもんね!と、ちょっと呆れ気分に。何をやっても何か言われるなら、もうまさしく「Life is short, fall in love , girls!」であるな。
そんな中、私がもっとも惹かれたのは、平塚らいてう。教科書的&朝ドラ的知識しか持っていなかったけれど、今回の展示で知って好きになった。新しい女に引き寄せられてか、らいてうを取り巻く男たちも面白い。
紹介されていた恋愛事件はまず、帝大生と駆け落ち→心中未遂を起こすこと。若き男女が駆け落ちしたのだから、当然そういう関係なんでしょう?って世間は騒いだけれど、らいてうパパが「いや、駆け落ちしたからって、男女の仲があるとは限りませんよ?」って、あいつはそんなステレオタイプな女じゃないぞって主旨のコメントしたらしく、事実、そんなことはなかったらしいので、なんと娘の性格を理解したパパであることよ…。帝大生が「人がもっとも美しいのは死の瞬間だから、僕は君を殺す!」など、こじらせ炸裂な動機で煽ったらしいのだけれど、らいてうが相手や色恋に興味があるというより、死への興味を隠せなくて駆け落ちしちゃうとか、最後に日和った帝大生が山で包丁を捨て、体力がなくなった帝大生を励ましながら、らいてうが木の下に一晩安全に過ごせる場所を確保した…とか、エピソードがいちいち香ばしい。たぶん、らいてうは帝大生のヘタレっぷりを最初から見抜いていて…この男、口ばっかりで実行に移すような肝は据わっておらぬぞ、と…一連の成り行きを俯瞰して観察したかったんじゃないかしら。迸る激情でも痴情のもつれでもなく、好奇心の延長という雰囲気。
事件を世間的に丸くおさめるために、帝大で教えていた夏目漱石が二人に結婚を促したけれど、結婚すれば万事丸くおさまるなんて、しょうもない!まっぴらごめん!って拒否するのも、らいてうらしい。エドワード・ヤン「台北ストーリー」のセリフでもありました。結婚は万能薬ではない、って。
いろんな資料を見ていて、なんとなく、らいてうは自分の生き方を確立することが最優先で、恋愛にはさほど興味がなかったんじゃないかな?と思ったけれど、その後、人生のパートナー、運命の相手・奥村博史に出会うくだりの紹介は、この展示でもっとも心温まる一画だった。奥村博史が、この世にはらいてうに似合う指輪がない!ってデザインして作った指輪がいくつか展示されていて、ちまちました華奢なものではなく、どーんと石が大きく、おおらかなデザインで、ちょっと西洋人のような雰囲気のらいてうのルックスにもキャラクターにも似合いそうな指輪で、ああ、らいてうを理解する人が人生に出現して良かったね…帝大生と死ななくて、その後も人生が続いて良かった…!と、指輪の前で、わー!と出会いの素晴らしさに心で拍手。
この奥村博史という人物が、らいてうのようなマイペースで世間の目も気にしない新しい女にぴったりの、新しい男という印象で、もっと知りたくなった。らいてう曰く博史は「5割は子供、3割は女で残りの2割が男」という成分の男だそうで、この発言を巡って2人がちょっと喧嘩したというエピソードも紹介されていて、笑ってしまいました。
展示は9/24(日)まで。図録は市販されている。欲しいわ。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309750255/
自伝の紹介はこちらにあるのだけれど、博史にほとんど触れられていない。自伝には書いてあるのかしらね?
http://1000ya.isis.ne.jp/1206.html
らいてう、すごく映画になりそうな人生なのに、扱いが難しいということか、ほとんど映画にもなってないのね。戦前松竹だったら、監督:清水宏、らいてう:桑野通子で映画化してほしかったわ。らいてうを描くの、溝口でも小津でもステレオタイプになっちゃいそうだけれど、清水宏ならできたと思う。我が信頼の宏。
ピカデリー

表参道駅を設計した人は通勤ラッシュを知らなさそうだし、新宿ピカデリーを設計した人は映画館に通う人じゃないんだろうな。どちらも動線が酷くて、なるべく近寄りたくないけれど、ピカデリーで「散歩する侵略者」を観てきた。監督と長澤まさみさんのトークつきだったので!生まさみ!
黒沢清監督は、俳優女優の好みが私と完全一致の人なので、私にとってのオールスター歌謡祭をにまにま眺めるような時間だった。
今夜、ピカデリーで見た長澤まさみ。ショートの方が美しさが際立つまさみ!
http://www.oricon.co.jp/news/2097369/full/
映画館あれこれ

台北、西門のシネコン。スパイダーマン新作の公開で朝から賑わってた。
クリストファー・ノーランの新作が公開されるたび、国内映画館のスクリーンサイズの話題が必ず持ち上がるのが面白い。「インターステラー」の時もそうだった。「ダンケルク」で新たに情報更新したけれど、盲点だった!と思ったのは、にアジア最大級のスクリーンがあるらしい。
フィルム&IMAX!日本にはこの設備はない。スクリーンの高さ、ビル6階分らしい。その感覚、わかるようなわからないような…。
この映画館で「ダンケルク」を観た方もいるようです。
時期によっては大阪より台北に行く方が安いかも?ということもあり。この発想はなかった!と思った。そして「ダンケルク」、台北では7月に公開されたらしく、あれ?私、7月に台北にいたのに…?と思えば、私がいたのは七夕あたり、公開は7月20日だったとのこと。
映画館街で撮った写真を見返してみると、

「ダンケルク」間もなく公開!のビジュアルも、ちゃんと撮ってた。無意識のうちに。
TOHOシネマズ新宿で「ダンケルク」を観た際、知ったことに、この秋、TOHOシネマズ上野が誕生するらしい。日にちはまだアナウンスされていない。上野東急という映画館がなくなった後、上野にはオークラ(成人映画館)しかなかったはず。思い出といえば、「アウトレイジ」公開時、観に行きたいけれどメトロに乗る元気はない…でも観たい…と、せめぎあった結果、上野東急でかかることを知って自転車で観に行ったこと。ヤクザ映画の似合う、鄙びた昭和の映画館だったけれど閉館した。TOHOシネマズ上野は、松坂屋南館の建物にオープンするらしく、家からすぐそこの大通りから上野松坂屋行きのバスが出ているので、メトロに乗る元気はない…でも観たい…と、せめぎあった時に行ける映画館の誕生、ありがたい。
そして日劇の閉館はアナウンス通りながら、シャンテは存続が決まった。日比谷界隈の昨今の大規模工事は、東京ミッドタウン日比谷という商業施設の建設で、その中にTOHOシネマズ日比谷がオープンするとのこと。上野は無理でも、東宝お膝元の日比谷には是非、台北に負けないIMAXを!東京国際映画祭も六本木ではなく日比谷に会場を移してくれたら便利で嬉しいな。
映画館がじわじわ私に近づいてきてくれている…ありがとうありがとう。
台北ストーリー / タレンタイム

久しぶりに、ギンレイホールへ。アジア映画2本立て。素晴らしい番組だった。
・台北ストーリー
エドワード・ヤン監督、1985年。侯孝賢、蔡琴、監督の盟友と奥さんが主演。観るのは3度めで、近いところではリマスタ版ができた時、フィルメックスの先行上映で観たら、上映前に現在の年齢の侯孝賢がビデオ舞台挨拶し、「彼の周囲にいる人間は、彼の映画に出ることから逃れられない」って言ったのが可笑しかった。以下、ギンレイでもらったリーフレットから、あらすじ。
家業を継いだ元野球選手のアリョンと会社勤めでキャリアウーマンのアジンは幼なじみのカップル。ある日アジンが突然解雇されアメリカへの移住を考えるが…。急激な変貌を遂げる80年代の台北を舞台に、過去に囚われた男と未来に想いを馳せる女のすれ違いを描く!
エドワード・ヤンの映画に登場する人々は、ここではないどこかに行きたがる人と、今いる街で生きていくことを諦念まじりに受け入れた人がいつも登場し、両者の軋轢で物語が転がってゆく。その舞台になる台北も、生き物みたいに日々変化していて、街の過渡期をいつも捉えているけれど、考えてみれば、街っていつも過渡期で完成形があるものでもないのだった。
エドワード・ヤンのフィルモグラフィのうち、特に好きな1本というわけではないけれど、富士フィルムの電飾看板がどーんと大写しになる夜の場面のために、定期的に観たくなる。あの看板は今はもうないけれど、看板のあったビルは今も存在するらしい。
・タレンタイム
2009年のマレーシア映画。ヤスミン・アフマド監督。
とある高校で音楽を競うコンクール「タレンタイム」が開かれることになった。女子学生のムルーや優等生のカーホウ、転校生ハフィズらは様々な葛藤を抱えながらタレンタイムに挑む…。多民族社会で生きる思春期の若者の心情をみずみずしく描いた青春群像ドラマ!
わー、うまくまとまったあらすじだけれど、これだけで映画の魅力を説明しきれていない感も同時にすごい。映画が始まってすぐ字幕で、様々な言語が入り混じる映画です、と説明が入る。言葉だけでなく登場人物たちの宗教も、属する社会的階級も違い、同じ中華系でもエリートもいれば、ムルーの家のメイドのようにそうじゃない人物もおり、誰の背景もシンプルではない。差別や嫉妬も隠すことなく物語の中に編み込まれてゆく。マレーシアの映画、映画祭で何本か観たけれど、宗教儀式(「タレンタイム」では葬儀のシーンがある)や美しい自然の描写も必ず登場するイメージがあり、それらはマレーシアの日常を描くための必須事項なのだろうけれど、「映画を観る歓びのひとつは、新奇なものに触れることである」という、そのものずばりの感慨をいつも抱く。
ムルーと聴覚障害者の青年との恋では、言葉が通じない二人が表情を読みとったり、手話という新しい言語を覚えることを始め、ルビッチ「ニノチカ」のような信じる・属するものが違う二人が愛ゆえに違いを乗り越えていく物語が現代にもあれば!といつも思っているけれど、「タレンタイム」、設定は大きく違えど、探していたものの手触りが僅かでも確かにあって、意外なところで出会っちゃったな、と思った。生徒が歌う歌は吹き替えらしいけれど、音楽も素晴らしい。
「台北ストーリー」「タレンタイム」の2本立て、振り返ってみると共通項はいくつもあって、エドワード・ヤンもヤスミン・アフマドも若くして亡くなっており、どちらにもアジア映画らしくバイクが登場。そしてエドワード・ヤンの映画といえば、電気を点けて消す動作が印象的に登場するけれど、「タレンタイム」、電気がついて映画が始まり、電気が消えて映画が終わった。
ギンレイホールで、金曜まで。
http://www.ginreihall.com/schedule/schedule_170902.html
9/9

今日、9月9日は黒沢清監督や是枝監督の新作も封切られ、映画好きには嬉しくも悩ましい1日。元気な人ならあれこれハシゴして観るのだろうけれど、私は1本ずつ丁寧に観たくて…というより、体力が追いつかないのでハシゴはパスして、大本命の「ダンケルク」に絞った。
観た後はきっと、ぼんやりしちゃうだろうから、後に予定は入れないようにしたのも正解だったな。
パンフレット(充実の内容!)を読んで、まだぼんやりしているけれど、観ている間じゅう、緻密な構成そのものの美しさや、説明をほぼ排除した大胆な省略にうっとり。これってルビッチにうっとりする理由と同じ。クリストファー・ノーラン、21世紀のルビッチかしら。ラブストーリー、撮ってくれんかのう。興味なさそうだなぁ。
初日に観た私からお伝えしたいこととしては、
・IMAX鑑賞を推奨
IMAXフィルムカメラで撮られた映画なので、通常サイズのスクリーンで観ると、上下何割かが自動的にカットされてしまう。日本ではIMAX&フィルムの組み合わせで観られるところはないと思うので、画面サイズを優先し、IMAXをおすすめします。画面サイズは通常でいいけれど、フィルムで観たいという人は丸の内ピカデリーで35mmだけれどフィルム上映しているもよう。
日本で一番大きなIMAXは109シネマズ大阪エキスポシティなのかな?熱心なノーランファンは大阪まで遠征して観ている人もいるらしい。大阪まで行けぬ!という首都圏の方は、成田HUMAXシネマズが大きいという話をよく聞きますが、成田も遠いよ…という山手線内側っ子の私は、TOHOシネマズ新宿のスクリーン10(IMAX)のB列、前から2列目で視界全部をスクリーンにして鑑賞。どんなサイズのスクリーンでも、前の方に座るのでIMAXでもそうしているだけだけれど、映像によっては酔う人もいると聞くので、三半規管弱めの方は要注意。
・ダンケルクの戦いについて予習
ダンケルクは、フランス北部の港町の地名。晴れた日には海の向こうにイギリスが見えるほどの近さ。その街がこの映画の舞台。映画のサイトでざっとあらすじを把握するか、wikiで調べる、google先生に「ダンケルク 何」的にざっくり聞いてみる…等の方法で、予習しておくのをおすすめします。すでに詳しいよ!という人には不要だけれど、イギリスでは歴史の授業でみっちり教えられるらしいこの史実、私は予習するまで詳しくは知らなかった。省略されたセリフの少ない脚本ゆえ、歴史が詳しく語られることはなく、イギリス軍&フランス軍VSドイツ軍の戦いの物語が繰り広げられる。
「インターステラー」も映画館に向かう前に軽く「相対性理論って」「ワームホール 何」等検索して予習して楽しめたこともあり、ダンケルクも軽く予習。特にラストの会話を聞きながら、予習しておいてよかったな…と思った次第。
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
感想はまとまったらきっと書く。
映画館で朗読

昨日に続き、今夜もテアトル新宿で、映画…ではなく、朗読劇。「初恋と不倫」の「初恋」のほう。
こちら。事前予約で買えたのは昨日の分だけだったけれど、昨日テアトルに行ってみると立見券がまだ発売されているのを知って購入。よって今日は立見。2時間近くあった昨日より、今日は90分と短くて体力的にも持ちこたえられました。
http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/topics/detail/54043
胸がいっぱいだわ。言葉にならない。
「書かれたものを読み上げる」ことに興味を持ったのは、濱口竜介監督「親密さ」の劇中劇で、手紙を読み上げる場面に必要以上に惹かれている自分を認識してから。本来、声に出して読まれるはずではなかった言葉が、声に乗って伝わってくることの強さとあやうさ。
朗読劇って、目の前に俳優がいる視覚刺激がありながら、動きは少ないから、その分、自分の妄想を滑りこませる隙もあって、妄想好きの私にとって、ものすごく好みの表現だということに気づいた。
それにしても。二晩連続で朗読劇の場に居てみて、言葉がこれほど刃物にも薬にもなるのであれば、読む時も書く時も、これまで以上に用心深くならなければならない、と引き締まる思い。これまで誰かに送りつけたあんな言葉やこんな言葉が、こちらの意図以上に刃物になってやいないか気がかり。
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