ZOZOSUIT

近未来を手に。発売日に注文したZOZOSUITが届いた。ポスト投函されていた。まだ着ていない。デニム注文してみようかなぁ。
仕様が変わって水玉柄になったことで、モーションキャプチャー用スーツみたいになった。『ホーリーモータース』のドニ・ラヴァンコスプレ用途でも活用可能。『シン・ゴジラ』のメイキングで観たモーションキャプチャースーツで動く野村萬斎の真似っこもできる。
Cinema memo : BURNING

カンヌの港を背景にしたフォトコールの写真、暖かい街特有の光が綺麗で、どの俳優も監督も他の写真で観るよりさらに美しく見える。
コンペの選出作品を知った時はピンとこなかったけれど、韓国のイ・チャンドン監督『BURNING』、村上春樹『納屋を焼く』の映画化なのだなぁ。読んだのが昔すぎてあらすじも覚えていない。これは日本で公開されそう。
お?と思ったのは、記者会見でメガネをかけてる俳優、素敵じゃない?と思ったから。流暢な英語を話すと思ったら生まれは韓国だけれど、育ちはアメリカ、ドラマ『ウォーキング・デッド』でブレイクしたらしい。スティーヴン・ユァン。ドラマを観る時間はなかなか作れなさそうだから、ひとまず出演しているという映画『オクジャ』を観ようと思う。
Cinema memo : Chang Chen!

どこにもピントが合っていない新緑の写真がこちらです。
審査員の半数以上が女性という今年のカンヌ。好きな女優ばかりで眼福というのも、今年のカンヌの映像を観るのが楽しい理由。そして審査員には台湾から張震(チャン・チェン)!台湾からのカンヌ審査員選出はエドワード・ヤン、スー・チー、アン・リーに続く4人目なのだとか。みなさん選出も納得の知名度。
オフィシャルyoutubeに更新されていた、珍しく英語を喋る張震がこちら。張震、どの年代でも年齢相応に見え、そして美しさは変わらないのが素晴らしい。
Cinema memo : Cold War

今週はずっと、時間に隙間ができるとカンヌ映画祭公式youtubeをチェックしていた。
日本で公開されるかわからないし、公開されても覚えているかわからないし、まるでトーンの違う邦題が与えられて見過ごす可能性も高いけれど、カンヌのコンペで観たいと思ったものをメモして未来の私に申し送り。
ポーランドのパヴェウ・パフリコフスキ監督。名前は覚えていなかったけれど(複雑で覚えられない…)、『イーダ』の監督と知って俄然観たくなった。『イーダ』同様、とても端正な映像。
https://www.festival-cannes.com/en/festival/films/zimna-wojna-cold-war
『イーダ』はこちら
http://mermaidfilms.co.jp/ida/
監督インタビュー
https://www.cinematoday.jp/news/N0100762
「現代は、皆すごく気が散っているから。人々は常に携帯を見ていて、たくさんのイメージと情報に囲まれていて、雑音だらけ。そんな時代に、自分たち以外の世界は存在しないと思うような恋に落ちる人を想像するのはすごく難しい。本作で描いた時代は、人生はもっとドラマチックだった。だから僕は昔のことを描いてしまうのだと思う。雑音のない世界へのノスタルジアなんだ」
記者会見

5月の東京。視界がマグリットの絵だった。
カンヌでの『寝ても覚めても』の記者会見、聞き応えがあって何度も再生しちゃう。LIVE配信された後、翌日にはyoutubeにアップされるの、ありがたい。日本のメディアの記者の質問が多かったので、願わくば海外の方の感想をもっと聞きたくもあったけれど、印象的な箇所をピックアップして書こうとして、全部になりそうだからやめた。唐田えりかさんはフレッシュ(ドレスはsacai)、東出くんは通訳にも配慮した簡潔な話し方でクレバーな人だ。増村保造のショットについて語る濱口監督など。
レッドカーペット

メールを書いて送って、タイムラインを見たら、ちょうど濱口竜介監督がカンヌのレッドカーペットを歩いていた。tofubeatsの歌が流れていた。タキシード姿で髪を撫で付けた東出くん、ルビッチ映画に出てきそう。『生活の設計』、似合いそう。
読むホラー

今週の電車読書。新刊『ドレス』が、とっても私好みだったので、過去作も読むべく手を出した藤野可織『爪と目』。日常と地続きのひんやりしたホラー。読むホラー。ちょっと黒沢清っぽい。と思えば、映画『ダゲレオタイプの女』公開時に藤野可織がコメントを寄せていたりして(こちら)、痒いところに手が届いたような、腑に落ちた感があった。
主人公が淡々としていて、なんだか他人事と思えない。
『あなたには、男性が自分に向けるほんのほのかな性的関心も、鋭敏に感知する才能があった。しかもそれを、取りこぼさずに拾い集める才能もあった。植木にたかる羽虫を一匹一匹指先で潰すようなものだった。あなたは手に入らないものを強く求めることはせず、手に入るものを淡々と、ただ、手に入るままに得ては手放した。決して面倒くさがらず、また決して無駄な暴走をすることもなかった。それがあなたの恋愛だった。』
『生活は、あなたにとっては平穏だった。ほとんど時間の感覚を失うくらいだった。好かれたり嫌われたりすることは、どんな人間であっても当然起こることなので、そういったことがらはいくら起こっても、平穏を乱すものとは見なさないのだった。あなたは、この生活が永遠に続くかのように感じていた。』
『失ってもたいして痛手ではないものを残酷に奪われることを想像するのは、なんとなく楽しいものだ。』
人でなしみたいだけれど、なんだか他人事とは思えない箇所に付箋を貼って読み進めると、付箋ばかりになり、自分の黒い妄想が言語化される薄ら気持ち良さがちょっと恐ろしい。過去作をもっと漁りたいけれど、他の本を間に挟んで心の平衡を保とうと思う。短篇が多い作家さんのようなので、黒沢清映画を観たいけれど、観る時間はないという時にも良いかもしれない。
文庫のカバー装画、町田久美さんという、かつて個展のたびにギャラリーに通っていた好きな画家さんのもので、好きなもの同士が手を繋いだピタッと感、沼に落ちる3秒前か。
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